Graphpaper TOKYO 感性を刺激する新スポットに潜入!
独自のシルエットや生地のセレクトなどにより、体と衣服の間に空間を作り、上質な着心地と体型やサイズの概念を超えた服作りで、多くの年代から支持を集めているブランド「Graphpaper」。
都内の青山店に続き、参宮橋駅至近、代々木3丁目に現れた2フロア構成の店舗は、アパレルだけでなく、フードやドリンク、アート作品や書籍・レコード、グッズなどのショップが入る複合的な空間としてオープン。
様々な体験を提供する事で感性を刺激し、新たなインスピレーションのきっかけを与えてくれる、ブランドのセンスや魅力が凝縮された新スポットの様子をお届け。
Graphpaper TOKYO(グラフペーパー東京)
2Fのフロア全体を使用した広大な空間が広がるGraphpaperの旗艦店としてオープンしたGraphpaper TOKYO。
ベーシックラインとコレクションラインのアイテムを全て揃え、同ブランドのアイテムを実際に手に取って確かめる事が出来る。
セレクトショップとしてスタートし、スタッフのユニフォームの製作を原点にもつ、ショップ名を冠したブランド「Graphpaper」には、創業者の南貴之氏の生地選びに始まるこだわりが随所に詰め込まれている。
上質な生地やゆったりとしたカッティングは年齢や性別、体形を問わず、きれいなシルエットを描き、着た人の個性や魅力を引き出してくれる。
シンプルかつ合わせやすい質感や色味ながらも、Graphpaperのそれと分かる存在感を発揮している。
デニムのアイテムも、おろしたての色落ちしていない状態が保たれる、縦糸に工夫を施したものや、洗いざらしの質感が楽しめるものまで、幅広く揃っている。
アパレル以外にも、スポーツブランドMIZUNOとのコラボレーションモデル「MIZUNO waverider β for GP」やカラフルなソックス、差し色が魅力のバッグ類など、トータルでコーディネートできるアイテムも豊富に揃う。
手持ちのアイテムの中に取り入れて、アクセントにするにもピッタリなはず。
店内のこだわりの意匠や洗練されたデザインが魅力の什器はインテリアデザイナーである内田繁氏による作品。
収納性を保ちつつ、銃器そのものの魅力と、飾ったり収納するものを引き立てる存在感がある。
これらの什器は、実際に注文し購入する事も可能だ。
Graphpaperのファンは身に着ける衣類にも深いこだわりを持っている人も多いはず。
そんな人たちのニーズに応えるべく、ジャケットやトラウザーズ、そしてTHOMAS MASON(トーマス メイソン)のシャツのパターンオーダーが出来るサロンスペースも確保されている。
自分だけの逸品を手に入れる喜びだけでなく、それを仕上げるまでの楽しみも体験する事が出来る珠玉のスペースとなっている。
店内ショップ【FRAMA(フラマ)】
そしてフロアの中にはもう一つのショップ「FRAMA(フラマ)」の空間が広がっている。
デンマーク、コペンハーゲンのデザインスタジオである同ブランドの、ハンドケアやボディケア、フレグランス類を中心に取り扱う。
シャンプーなどのヘアケア用品、ハンドケア用のクリームやフレグランスなどが豊富にラインナップされ、快適な使い心地だけでなく、シダーウッドやサンダルウッド、イランイランなどを基調とした爽やかな香りが生活に潤いを与えてくれる。
自分自身の生活の中に取り入れるのは勿論、一味違ったこだわりのプレゼントやギフトにも喜ばれるはず。
Vektor shop®(ベクターショップ)
1Fのスペースにはクリエイティブディレクターであるブランド創設者の南貴之氏による新たなレーベル「Vektor shop®(ベクターショップ)」がオープン。
アーティストやクリエイターとのコラボレーションから生み出されるアイテムや、Graphpaperの枠を超えた同氏が紡ぎだす世界観を感じる事が出来る。
店内に並ぶのは、コラボレーションアイテムやVektor shop®のオリジナルアイテム、オーディオ機器、そしてセレクトされた書籍(アートブック)やレコードなども所狭しと並ぶ。
Tシャツやキャップなどのアイテムも見逃せない。
代々木エリアの散策の途中にも立ち寄りたいコーヒースタンドも併設。
勿論店内1Fでもコーヒーを楽しむ事が出来るので、店内の空気に浸りながらコーヒーを堪能するのもおススメ。
角打ちスタンド/寄(よせ)
そして、アパレルや様々な商品の販売にとどまらず、味覚も満足させてくれるスペースである角打ちスタンド(販売されている酒類をその場で飲む事が可能なお店)の「寄(よせ)」。
ラガービールの一種「ピルスナー」ビールやセレクトされたワインだけでなく、グラスやタンブラーも販売される。
フードは全国から厳選された一皿を集め、お気に入りのドリンクとともに堪能する事が出来る。
こちらは23:00(ラストオーダー22:30)まで営業しているので、様々な場面で立ち寄って楽しむ事が出来そうだ。
ポスターショップ「SOONER OR LATER」
ガレージのような屋外の空気を感じる事が出来るスペースでは寄(よせ)のごリンクやフードを堪能しつつ、アート作品として楽しめるポスターを鑑賞する事が出来る。
これらの作品はポスター販売を行うオンラインショップ「SOONER OR LATER(スーナーオアレイター)」の実店舗として、一期一会の作品(ポスター)を購入する事が出来る。
ブランド旗艦店としてオープンしたGraphpaper TOKYO(グラフペーパー東京)。
アパレルの販売を行うだけでなく、アート作品やフレグランス、書籍・レコード、そして食を通して味覚を満足させてくれる、まさに五感に訴えかけてくれる、これまでにないコンセプトの空間として、総合的にブランドの世界観や魅力を感じる事が出来る新スポットとなっている。
様々な接点から新たなインスピレーションを与えてくれる新スポットに足を運んで、代々木エリアの新たな楽しみ方を堪能してみてほしい。
この記事に関連する店舗
【Graphpaper TOKYO(グラフペーパー 東京)】
〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-38-10 西参道マンション2F
Graphpaper TOKYO:03-6381-6171
寄(よせ)/Vektor shop®(ベクターショップ):03-6381-6131
アクセスやSNSなどの詳細は以下のページから
>> Graphpaper TOKYO(グラフペーパー 東京)