Reebok 90s House 限定アイテムやスティーブン・スミス氏のサイン
1FのポンプテクノロジーとDMX、RACの展示に続き、2Fに上がると広々とした区間が広がる。スターバックスが営業していた時も解放感のある場所だった。
入ってすぐに目に入るアパレルは今回Reebok 90s Houseのために用意された限定アイテム。ロングTシャツとパーカーはクラシックストアのみの販売となる。
そして、このイベントのテーマでもある、90sのピックアップモデルも展示されている。色使いも明るい気分になるこれからの季節にもピッタリのアイテムたちだ。
こうしてみると、90年代に生み出されたデザインが現在でも受け入れられるクオリティという以上に、現在の様々なスニーカーの基礎となっているように感じる。
空間の中央にショーケースで置かれているのは、ポンプフューリー OG シトロンを段ボールアートで創作したTomotatsu Gima氏によるもの。細部まで表現されたディテールと緻密な色使いが印象的。今回入り口で配布されるリーフレットを手に指定の店舗(クラシックストアや地図に記載されている店舗)に足を運ぶともらえるスペシャルブックの表紙にもなっている作品だ。
そして、それらの展示を楽しんでいると、先ほどツーショットに応じてくれたスティーブン・スミス氏が再び登場。ポンプフューリーにサインをしてほしいと密かに考えていたのだが、サインペンが無く機会を逸してしまった。
しかし同席した方が用意してくれたサインペンのおかげで2度目のチャンスをものにすることが出来た。本当にありがとうございました。
そして、スニーカーだけでなくボックスやスペシャルブックにも快くサインをしてくれたスティーブン・スミス氏の人柄にも心が温まった。かけがえのない時間を過ごす事が出来、素晴らしい思い出になった。
ワークショップブースに続く。