NIKE AIRMAX 2 LIGHT atmos Review with Photos.
今回は話題のAIRMAX2 LIGHT atmos を入手したのでレポート。オーバービューやディテールを写真でしっかり紹介する。
なお画像はスライドショーなので左右にスクロールするとすべてのイメージを確認出来る。
是非、ゲットした人もRESTOCKを狙っている人にもチェックしてほしい。
2019年1月、1994年に発売されたAIRMAX2 LIGHT(エアマックス スクエア ライト)が25年ぶりに復刻。爽やかなブルーとホワイトのアッパーは現在のスニーカーシーンにおいても新鮮さを感じる。
そんな同モデルのatmos別注として満を持してリリースされたのがAIRMAX2 LIGHT atmosだ。圧倒的なカラーウェイとNIKE AIRのプリントと刺繍が散りばめられたヴィジュアルは不思議と統一感のある雰囲気を発している。
今回はNIKEの伝統的なレッドのBOXに収められている。
シューレースはレッドが通されており攻撃的な印象だが、アッパーのカラーウェイに準じたネオンイエローとパープルのものも付属する。なおKIXSIXからリリースされている裏表の色が異なるバージョンも同店では販売している。ネットでは完売であったが、atmos明治通り店では若干数ストックしているとの事(来店時点のため要問合せ)。
また、付属のトートバッグも同じデザインのものが付属。持ち出すのはもちろん、飾って楽しむ事も出来そうだ。
右側のディテール。パッチワークでジャケットを仕上げたようなデザインはエッジが際立つが、これはオリジナルモデルの鋭角なパーツの尖った印象をアッパーに落とし込んだようなデザインとなっている。
左側のディテール。アッパーのビジュアルを引き立たせるために、鋭角のパーツはクリア仕様となる。AIRMAX2 LIGHTの意匠を残しながらも自由なデザインワークを表現できる絶妙な組み合わせだ。別注AIRMAXの中でも最も攻撃的なデザインを自負するだけあり、このビジュアルのまま製品化されたのは驚かされるとともに非常に嬉しい。
後部のエアユニットにはswoosh(スウッシュ)がプリントされ内部にはブラックxネオンイエローの配色。サイドはレッドxゴールドとなる。
アッパー同様に多色使いを貫いている。
バックビューとフロントビュー。並べると左右ともに多色使いながらも印象は異なる。
シュータンロゴは同時発売のキャップにも採用されているインパクトのあるもの。
付属のトートバッグとの統一感も見事だ。
3月10日に一日限り渋谷ヒカリエで開催されたatmoscon(アトモスコン)での物販ブース先行販売でも話題となったのは記憶に新しいが、atmosのアプリ抽選で入手する事が出来た。
アトモス明治通り店の外観に貼られているAIRMAX2 LIGHTの画像をリリースされたばかりのアプリ「atmosAR」でスキャンすると購入ページにジャンプできるなど、話題作りにも力を入れていたように感じる。
同時発売のTシャツも明治通り店で思わず買ってしまい、atomoscon前に届いた「VISIBLE by atmos AIRMAX MAGAZINE」もクリアカバー仕様でスニーカーのクリアパーツの意匠を踏襲しており所有欲を満たしてくれる。
atmosの力の入れようが伺えるし、その熱量と世界観を楽しむ事が出来た。
–関連情報–
atmos明治通り店のポップアップストアに行ってきました。
シューレースをネオンイエローとパープルに入れ替えてみました。
AIRMAX 2 LIGHT atmosを手に入れたらこちらも併せて買っておきたい一冊
まさに原点。OGモデル、ブルーラグーン
2足を写真で比較したレビュー