NIKE AIRMAX 1 OA YT TOKYO MAZEに宅万勇太氏のサインを入れてもらった!
4月13日に発売となったAIRMAX 1 OA YT TOKYOMAZE。世界6都市で開催されたデザインコンペ(NIKE:ON AIR/ナイキ:オンエアー)を勝ち抜いた6足がリリースされた。
その中で日本からは東京の様々な要素を詰め込んだTOKYO MAZEがオンライン投票の結果製品化された。
正式な発売前からSNKRSのスニーカーパスやコンペの投票者への事前オファーなど、発売前からの争奪戦とそのデザインへの期待から、当日への期待は高まっていたが、当日のスニーカーヘッズたちの行列がそれを物語っていた。
今回はそのデザインをした宅万勇太氏が店頭に訪れると聞き、こんな機会は滅多にないと思いアトモス明治通り店の行列に参加し購入した。
レジ横でご本人にボックスとスニーカーにサインをしてもらい、ツーショットも撮らせてもらった。朝から多くの人にサインや握手などで対応しており大変そうだったが、人柄がにじみ出ていると感じた。コンペを勝ち抜き当日の発売までの道のりを想像すると、凄いエネルギーを使ってここまでたどり着いたのではないだろうかと勝手に考えてしまった。
私にとっては前回紹介したポンプフューリー シトロンと同じく、特別な一足となり素晴らしい体験となった。
※左右にスワイプすると複数の画像を見る事が出来ます。
通常のオレンジのボックスではなくNIKE:ON AIR仕様となっている。光沢のある質感。中のシートにも世界6都市でコンペが行われた事を示す各都市のロゴがプリントされる。
ボックスの中の白い部分にサインをしてもらう人もいてかなり迷ったが、今回はボックス外にホワイトマジックで書いてもらった。NIKE:ON AIRのロゴと同じ色で統一感が出たと思う。
併せて黒のミッドソールにもサインをお願いした。既にデザインとして完成しているものにお願いするのを躊躇したが、快く応じてもらった。個人的にはアクセントになりとても嬉しい。発売日(4/13)の日付も入ってスペシャル感が増した気がする。
宅万さんにも、アトモスにも感謝したい。こうして手にする喜びだけではなく、購入した時の喜びをさらに膨らませてくれる企画をしてくれたのは本当に嬉しい。
ディテールの紹介に続く。