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Instapump Fury BOOST トリコロール 美しい配色と技術の融合!

リーボックを代表する名作の一つ「Instapump Fury(インスタポンプフューリー)」。
スニーカーデザイナーとして現在も活躍し、レジェンドとして知られるSteven Smith(スティーブンスミス)によるデザインで1994年にリリースされた当時のオリジナルカラーの一つ「トリコロール」。
そのカラーリングとディテールを継承し、ソールにはアディダスのアイコンともいえるテクノロジー「BOOSTフォーム」を搭載したハイブリッドモデルとして登場した6色目のモデルをリーボック クラシックストア原宿からお届け。

全体を眺めると、素材使いや発色などはオリジナルのトリコロールを忠実に再現している。
アッパーからカーボンシャンクに掛けて装着されているリーボックとアディダスのロゴがプリントされたバンド以外では大きな相違点は見られない。
アップデートされた履き心地を当時のデザインを楽しみながら体感出来る。

細部をチェック。
これまでのモデル同様に、各パーツの素材はオリジナルを踏襲しながらも細かい点で違いがある。
甲の部分に刺繍されたベクターロゴ(リーボックのロゴ)はレッドxシルバーの構成からレッドxブルーに。
リーボックの文字は省略されベクターロゴのみとなっている。
ヒール部分のロゴも「pump x BOOST」の表記に変更されている。
細部のデザインは当時のオリジナルではなく、昨年7月にリリースされたモデルと共通の仕様。

履き口のライナーやタンの厚みなどもほぼ同じで狭い印象だが、昨年リリースされた各色と比較すると広く感じる。
実際にサイズ感も甲の部分に余裕を感じるようになったので、甲高の人には履きやすくなったが、アッパーのフィット感でサイズを選んでいた人はハーフサイズアップがオススメ。
横幅は大きく変わらない印象だが、アッパーの空間の余裕がある分広く感じる人もいるかもしれない。

ミッドソールはアディダスのブーストフォームの質感が全面に押し出されている。
オリジナルモデルのヒール部分のクッショニング素材「ヘキサライト」周辺のレッドは着色されずに、フォームの立体感で再現されている。
デザインの特徴ともいえる前後にソールを分割したスプリトソール構造により、ブーストフォームの柔軟さも感じやすい印象。
オリジナルモデルの方が硬い履き心地(歩きやすい硬さなので、こちらも履き心地は良好)。
当時はソールを分割する構造は記述的な難易度が高く、ハイテクシューズを印象付けるディテールであったが、ここにアディダスの最新技術を組み合わせて実現された時代を超えたハイテク感も感慨深い。

アウトソールの形状はオリジナルを踏襲。
中足部で前後のミッドソールを連結するカーボンシャンクは白黒の織り柄からブラック単色に変更されている。
単色ではあるものの、微妙に濃淡があり織り柄の質感を再現している。

昨年に生誕25周年を迎え、ポンプフューリーだけでなくこちらのモデルもリリースが続いている。
まだ2色ほどリリースを残している事を暗示するようなグラフィックが店内に飾られていた。
これまでのオリジナルカラーを出すのか、全く異なるデザインをリリースするのかが非常に気になる所。
これからもポンプから目が離せない。

【これまでにリリースされたInstapump BOOSTのレビュー】
ブラック&ホワイトのInstapump Fury Boost フォトレビュー

原点の融合!INSTAPUMP FURY BOOST OG meets OG フォトレビュー

試作品を具現化! INSTAPUMP FURY BOOST “prototype” フォトレビュー

【開発秘話】
「レジェンド」スティーブン・スミス氏のインタビュー

【この記事に関連する店舗】
Reebok Classic Store Harajuku リーボック クラッシックストア 原宿(キャットストリート)

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