DIADRA POPUP SOTRE at atmos HARAJUKU
ディアドラというと思い浮かぶのはサッカーシューズという人もいるのではないだろうか。
1949年にトレッキングブーツや作業靴に起源を持つブランドだが、90年代にはサッカーのイタリア代表をサポートし、国内でもサッカーシューズが販売され存在感を放っていたブランドだ。
そんなディアドラの歴史を代表する時代のイメージを落とし込んだ、現在でもブームとなっている90年代の雰囲気を感じさせるスニーカーを一度にチェックできるポッポアップがアトモス原宿店で開催されている。
期間は5月7日(火)まで。
全部で14種類のラインナップが一同に展示されていた。ポップな雰囲気やフォルムはどのモデルにも感じられる。
そして今回はatmos exclusive(アトモスエクスクルーシブ)としてアトモスのみで入手できるモデルも揃えられた。
それぞれのモデルを見ていこう。
まずは今回の目玉であるアトモス限定のアイテム。
ビビットなカラーウェイが目に飛び込んでくるFLUO PACK。トレンドのダッドシューズ的なフォルムと鮮やかな蛍光カラーはストリートスタイルにもマッチしそうだ。
アッパーのメッシュ部分の質感も90年代の雰囲気。
モデル名のMIIはMade In Italyの略。
イタリアンファブリックを用いたこだわりの逸品。レザーも良い発色ながらシックなトーンで仕上げられたアッパーは他のブランドでもなかなか目にすることが無い色合いだ。
セイリングからインスパイアされたDIADORA x LC23シリーズ。
レザーのクラシックなアッパーにソックライナー状のインナーでハイテク感がミックスされている。
プライシングも31000円(税抜き)とラグジュアリーなスニーカーだ。
続いて通常のラインナップモデルを見ていこう。
鮮やかなカラーリングが春や夏に活躍しそうな3色。
ダブルアクションシステムという踵の衝撃を吸収し、前足部分は強い蹴りだしを可能にする機能。
当時のハイスペックモデルは機能性とリバイバルされた90年代の雰囲気を感じられるモデルだ。
N9002をモノトーンにした日本限定モデル。
カラフルなカラーリングから同じモデルながら大きく印象が変わる。
モノトーンのスニーカーは各社からリリースされているが、個性を出したい人はディアドラというチョイスはオススメだ。
最後に紹介するのは、人気キャラクターのスヌーピーが登場する漫画「ピーナッツ」のキャラクターがあしらわれたモデル。
ワッペンの存在感がありつつも、ホワイトのアッパーが爽やかな雰囲気を演出し、様々なシーンに取り入れられそうだ。
アトモス限定や日本限定モデルなど、通常のラインナップと併せてチェックできるまたとない機会。
そして期間中にディアドラ商品を購入するとステッカーのプレゼントもあるので、是非アトモス原宿店で実際に商品を手に取っててみてはいかがだろうか。
アトモス原宿店
竹下通りから…