NIKE AIRMAX 2 LIGHT atmos Shoelaces are replaced.
先日、写真で詳細なレポートをしたNIKE AIRMAX 2 LIGHT atmos。
これまでのNIKE x atmosのコラボの中でも最も攻撃的なカラーウェイを標榜するに相応しいモデルだ。
今回は付属の色違いのシューレスを通してみた。また違った印象となるので、SNKRSでの発売を前にチェックしてみてほしい。
スライダーを左右にスワイプ(もしくは< >をクリック)すると画像を比較できる。
前回と同じくatmosから発売されたVISIBLE by atmos AIR MAX MAGAZINEと並べてみた。
こうしてみるとシューレスを変更するだけで、思いのほか印象が変わる。
レッドは色味が強くまさに攻撃的ともいえる表情だが、今回付属するネオンイエローとパープルは派手でありながらも、アッパーのカラーウェイと同調した雰囲気となる気がする。
外したシューレースと残ったものを袋にまとめてみた。
このように合計3足分が同梱されているため、左右ともにネオンイエロー/パープル/レッドはもちろん、アシンメトリーを3色でシャッフルすることも出来る。
左右を入れ替えるだけでも印象が変わるだろう。
最近ではスニーカーに色違いのシューレースが付属する事も珍しくないが、アシンメトリーではないデザインで左右色違いのシューレースを通すのを躊躇する場合もある。
しかし、そもそもアシンメトリーのアッパーをもつAIRMAX 2 LIGHT atmosなら気軽に色々なシューレースを試す事が出来るのも楽しさの一つだと思う。
左右をそれぞれチェックしてみる。
トゥのパープルに合わせてみた。面として統一感が出たと思うが、ネオンイエローを通してシューレースを浮き上がらせるのもアリだと思う
こちらもNIKE AIRのロゴとネオンイエローを合わせた。もちろんパープルを通してシュータンと一体化させつつ目立たせるのも楽しそうだ。
こうしてみると、3色のシューレスが付属する点と多色使いはとてもマッチするだけでなく楽しみ方の幅も広がる一足だと感じた。
KIXSIXから発売されているリバーシブル仕様のシューレースも約3000円というプライスだが、さらに複雑な色味で表現の幅が広がりそうなので、SNKRSでAIRMAX 2 LIGHT atmosを手に出来た際は試すと面白そうだ。
もちろん、これまでに多くのスニーカーを保有している人ならシューレースもそれなりの数が手元にあるはずなので、アッパーのカラーにある色や全く違う色を試してみてはどうだろうか。
ホワイトもサイドソール部分の白があるので違和感無く通せるはずだ。
他にも関連記事があるので、是非チェックしてほしい。
–関連情報–
サイドビューやバックビュー、写真多めのディテールはこちらでまとめています。
AIRMAX 2 LIGHT atmosのポップアップストアに行ってきました。
AIRMAX 2 LIGHT atmosを手に入れたらこちらも併せて買っておきたい一冊