1. HOME
  2. ブログ
  3. Circles TOKYO 虎ノ門ヒルズにオープンしたサイクルショップに潜入!

Circles TOKYO 虎ノ門ヒルズにオープンしたサイクルショップに潜入!

Circles TOKYO 虎ノ門ヒルズにオープンしたサイクルショップに潜入!

Circles TOKYO 虎ノ門ヒルズ

名古屋のサイクルショップの名店「Circles」。ライフスタイルに最適な自転車だけでなく、魅力的な自転車からインスパイアされるライフスタイルの提案も行う、その世界観は全国のサイクリストや自転車愛好家から注目を集めている。
そんな同店が虎ノ門ヒルズ内の巨大セレクトショップ「SELECT by BAYCREW’S(セレクトバイベイクルーズ)」内にオープン。
ファッションとライフスタイルを提案するベイクルーズと手を組んだ、自分だけの一台とサイクルライフを見つける事が出来る空間をご紹介。

Circles TOKYOのカスタムビルドされた自転車

移動も遊びも旅も楽しめる、Circlesのセンスが詰め込まれた自転車

店内に入ると目に飛び込んでくるのが、マウンテンバイクにクルーザースタイルのハンドルやバッグを取り付けた、Circlesの味付けとセンスを感じるマウンテンバイク。
ダウンチューブ(ボトルが取り付けられているパイプ)のブランドロゴとケーブルの色が揃えられていたり、細かなパーツも抜かりないこだわりが詰め込まれている。
一台で街中の移動から里山遊び、本格的なツーリングなど、様々な楽しみ方がイメージ出来る一台。
Circles TOKYOではブランドカタログに掲載される完成車だけでなく、こうした理想の自転車を形にするためのアイテムが揃っている。

Circles TOKYOの店内のフレームセットの在庫

フレームは自転車の骨組み。

オリジナルの自分だけの自転車は、フレーム選びから始まる。
スピード感のあるロードバイクやピスト、里山遊びや旅が出来るマウンテンバイクなど、楽しみたい方向性と譲れないこだわりをスタッフの方と話しながら、骨組みとなるフレームにパーツを組み合わせていく。

Circles TOKYOのサドルやペダル、ボトルゲージなどのパーツ類

体に接するサドルやペダル


Circles TOKYOのフラットバーやドロップハンドルなどのパーツ類

ハンドルもバイクの見た目を大きく変えてくれる。

ホイールやタイヤもバイクの印象に影響を与える要素だが、サドルやペダルと言った体に接するパーツは何を選ぶかで見た目と乗った時のフィーリングが大きく変わってくる。
ハンドルもフラットバーやドロップハンドルが揃い、角度や幅なども豊富にチョイス出来る。
乗車姿勢だけでなく、楽しみ方も大きく変える事が出来るポイントだ。

Circles TOKYOのショーケース内のクリスキングのハブやヘッドパーツ

工芸品のようなCHRIS KING(クリスキング)のパーツ


PAUL COMPONENTのディスクブレーキキャリパー

カリフォルニアの工房で作られるPAUL COMPONENTのブレーキキャリパー。

自転車を好きになればなるほど、こだわりたくなるのがヘッドパーツやハブ。
CHRIS KING(クリスキング)hオーソドックスながらも、確かな精度やメンテナンス性の高さと豊富なカラーバリエーションで、末永く使用する事が出来る。
ブレーキキャリパー(ホイールのディスクを挟んで減速させる部品)もカリフォルニアのPAUL COMPONENT(ポール・コンポーネント)はマニア垂涎に逸品。
創業時から工房で丁寧に作られたパーツは、単体でも眺めたくなるディテール。
乗っている時はチラリとしか目に入らないが、自転車を降りた時や自宅に飾った時に愛着を感じられるはず。

Circles TOKYOのメカニックスペースのスパナやレンチ、トルクレンチなどの工具

整然と並ぶレンチやスパナ


Circles TOKYOのメカニックスペースのハンマーやタップ立て工具などのツール

プラハンマーやフェイスカット(タップ立て)工具で、精度の高い組み立てを実現

こうしたこだわりのフレームとパーツを一台の自転車に仕上げるためのメカニックスペースも完備。
アパレルが並ぶセレクトショップの中に無骨なツールや工具が並ぶ光景には不思議な感覚を覚えるが、上質な工具とメカニックの手によって、金属フレームの精度を整え、安全に走る事が出来る愛車が完成する。
乗り続ける事で消耗するパーツや、新たなカスタムの際にも頼りになるはず。

デンマーク製のOMNIUM(オムニウム)のカーゴバイク

OMNIUM(オムニウム)のカーゴバイクのある生活を想像するだけでワクワクする。

移動や遊びのための自転車だけでなく、荷物の運搬に特化した「カーゴバイク」も展示されている。
デンマーク発の「OMNIUM」(オムニウム)はハンドリングを犠牲にせず、子供を乗せたりキャンプ用品を運んだりすることが出来る。
ライフスタイルから自転車を選ぶだけでなく、こうしたユニークな自転車からインスパイアされるライフスタイルもあるはず。
どのように使ったら楽しいかと考えるだけでもワクワクしてくる。

Circles TOKYOのRON'S BIKESのバイシクルバッグ

RON’S BIKESの質実剛健なバイシクルバッグ


ZADIAC(ゾディアック)のバックパック

ZADIAC(ゾディアック)のバックパック


ZADIAC(ゾディアック)のメッセンジャーバッグ

ZADIAC(ゾディアック)のメッセンジャーバッグ

Circles TOKYOでは自転車のフレームに取り付けるバッグや、日常生活でも欠かせないメッセンジャーバッグやバックパックも用意されている。
デザインは勿論、自転車に乗った時の姿勢や使い方を考え抜かれたアイテムは、使う事で通常のバッグにはないメリットを感じる事が出来る。

Circles TOKYOのニューエラのオリジナルキャップとスウェット

日常使いにピッタリのニューエラのCircles TOKYO限定のキャップとスウェット

さらに、Circles TOKYOオリジナルのアイテムも展開。
スウェットやニューエラに「C」のロゴが入ったキャップは、自転車を降りてからも楽しく身に着けたくなるアイテムだ。

Circles TOKYO(サークルズ 東京)の外観

Circles TOKYO(サークルズ 東京)の外観

ファッションやカルチャー、多様なライフスタイルを提案するベイクルーズと共に、自転車を通して様々な遊び方やライフスタイルを実現してくれるサイクルショップ「Circles TOKYO(サークルズ 東京)」。
これまでも多くのサイクリストの形にしてきた名店で、移動手段だけでなく新たな楽しみを発見させてくれる相棒となる一台を具現化してみてほしい。

【Circles TOKYO(サークルズ 東京))】
〒105-5502 東京都港区虎ノ門2-6-3 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 3F
11:00~20:00
店舗のアクセスなどの詳細は以下から。
>> Circles TOKYO(サークルズ 東京)

この店舗に関連する記事

SELECT by BAYCREW’S 虎ノ門の新スポットの様子を紹介!
Herringbone Footwear 虎ノ門ヒルズの新たなスニーカースポットに潜入

施設のフロアガイド

SELECT by BAYCREW’S(セレクト バイ ベイクルーズ)のフロアガイド

関連記事