アトモスコン atmoscon vol.6@渋谷ヒカリエ フォトレポート
【追記:10月5日開催のvol.7のレポートをUP!】
2019年3月10日に開催されたアトモスコンvol.6@渋谷ヒカリエ。
vol.7の開催を10月5日に控え、前回の様子を写真で振り返ってみたい。
前回は4500人の動員を記録した。
物販ブースでも争奪戦となったAIR MAX 2LIGHT。
同じデザインのトートバッグとセットで話題となった一足。
イベント直前に発売されたVISIBLE by atmos AIR MAX MAGAZINEの表紙も飾り、そのカラーリングと切り返しのインパクトはOGのブルーラグーンの復刻に更にインパクトを加える印象的なモデルとして記憶に残ったはず。
(OGとのatmos別注モデル比較はこちら)
NIKEブースはスニーカーのペーパークラフトを組み立てる体験が出来るブース。
アトモス別注のエアマックス(アニマルやエレファント)や発売を控えたNIKE:ON AIRシリーズAIR MAX 1 TOKYO MAZEをはじめとする各モデルが展示されていた。
各メーカーのブースもリーボックのポンプフューリーのデザインが落とし込まれたカスタムカーやプーマのセル・エンデューラのデザインが出来るワークショップ(VOl.7ではその中から製品化された物が発表される)など、スニーカーの展示以上に体験型のブースも目立つ出展が印象的だった。
こちらは出展時から要チェックだった「asics GEL-INST.180 “NEXKIN”」。
アシックスらしいフォルムとアシックスらしからぬカラーブロックが印象的。
履き心地は通気性抜群で歩きやすい、まさにスニーカーショップが提案するアシックスとしてインパクトのある一足。
こちらはスニーカーの収納ケースとして有名はTOWERBOX(タワーボックス)のブース。
レアスニーカーが広がる空間はまさにスニーカーマニアの夢のようなスペース。
実際に製品を使用するイメージがわかりやすい展示だったが、珍しいモデルをここまで集めている事に驚きを感じる圧巻のブースだった。
見ているだけでも楽しめる。
アトモスのみで取扱がされているLI-NING(リーニン)のブース。
ユニークなフォルムとアースカラーを多用したデザインは他の人と被らない個性的なスニーカーを探している人にピッタリ。
メインブース外に出展していたが、実は一番広いスペースでアパレルなどトータルに紹介されていて、トークショーまで行われた。
相当な力の入れようだが、実際にアパレルも個性的ながら秀逸なデザインで今後も目が離せないブランド。
物販ブースに展示されていたアトモス別注モデルのデザインが落とし込まれたトランスフォーマーのフィギュア。
スニーカーマニアのみならず、トランスフォーマーの愛好家も見逃せないアイテムだ。
実際、海外でも人気があるとの事。
ステージ上ではお笑い芸人「カミナリ」によるライブが行われた。
スニーカー一辺倒だと家族連れでの参加に抵抗があるが、こうしたイベントもあると家族を誘いやすくなるかも知れない。
お馴染みの頭を叩くネタのフォトセッションはかなり盛り上がった。
そのほかにもクラブを中心に活動するラッパーなどのアーティストによる爆音のライブも数多く行われた。
登場するアーティストはプロモーションも兼ねてAIR MAX 720のファーストモデルを着用しており、そちらにも注目が集まった。
前回は唯一の飲食店として「果嫁凍涼 グッド グッド」が出店していた。
スニーカーが中心のアトモスコンらしいが、vol.7では多くのお店が登場するので、フードやドリンクを楽しみにしている人には期待が膨らむはず。
vol.7では音楽ステージを廃し(アフターパーティに集約)、物販と飲食ブースを大幅に強化するという事で進化したイベントが楽しみだ。
当日券も販売されるのでまだ参加した事が無いスニーカー好きの人には是非足を運んで楽しんでもらいたいイベントだ。
【物販がパワーアップしたvol.7のレポートはこちら】